追加で購入した自転車グッズを紹介。キャットアイ(CAT EYE) LEDヘッドライト VOLT800 HL-EL471RC USB充電式

VOLT800の取付け

こんにちは、nayaです。
自転車には無くてはならない装備の、ライトを購入しました。
今回、購入したのは、キャットアイ VOLT800 です。

VOLT800を選んだ理由

選んだ理由は、充電式の明るいライトが欲しかったからです。
自転車の購入時に、小さなライトは購入していたのですが、
町中の明るい道なら、ライトの光量は必要では無く、「法令を守っていますよ」程度の意識でした。

しかし、少し田舎道や、車の多い幹線道路を走行する際は、自分の存在をアピールするためと、道をしっかりと照らせないと危険だと感じました。
VOLT400と迷ったのですが、明るいのを暗く使えますが、暗いライトをより明るくは無理なので、最初から明るい方が良いので選びました。

VOLT1700と言う、もっと明るい商品もあったのですが、ミニベロに取付けるには大きすぎると思ったので、候補から外しました。
しかし、夜間に田舎道を走る方や、夜間の山岳コースなどでは活躍すると思いますので、自分に合った方を選べば良いと思います。

箱に入ったVOLT800
VOLT800

買って良かった点

VOLT800
VOLT800

VOLT800を購入して良かったのは、やはり明るい事ですね。
これなら不安無く夜道を走ることが出来ました。

あと、USB充電なので、モバイルバッテリーからも充電できるので便利でした。

電池の予備を持歩くより、スマホの充電もできるモバイルバッテリーなら、どちらも充電できるし、荷物を減らす事ができます。

早く充電するのに、オススメのモバイルバッテリー

Anker PowerCore Fusion 5000
Anker PowerCore Fusion 5000

Anker PowerCore Fusion 5000 (5000mAh モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器) 【PowerIQ搭載/折畳式プラグ搭載】 iPhone、iPad、Android各種対応(ブラック)

このモバイルバッテリーは、コンセントに刺して使うと、急速充電器になるモバイルバッテリーなので、モバイルバッテリーへの充電忘れも無くなり、とても便利でした。

VOLT800の充電は 、充電時間:1A以上の入力で約5h/0.5A入力で約9hなので、 このANKERのモバイルバッテリーの出力が、出力:AC使用時 5V=2.1A (最大合計x2.1A) / バッテリー使用時 5V=3A (最大合計3A)なので、急速充電が可能です。

これなら、突然ライトの充電が切れても、短時間で充電できて安心ですね。

モバイルバッテリーのおかげで、充電式の機器で揃えておけば、電池の種類などを気にする必要も無くなって、余分な荷物も減らせられるので便利ですね。

を購入する上での注意点は、出力が弱いと充電されないので、安い物は要注意です。充電器が必要な場面って、電池が無くなってるので、早く充電したいですもんね。

取付けてみた感じ

VOLT800を取付けてみた。
VOLT800を取付けてみた。

私の場合は、ハンドルにサイコンとスマホホルダー、ベルを取付けているので、このサイズが大きいVOLT800をハンドルに取付けるスペースが確保できませんでした。

DAHON Boardwalk D7のハンドル回り
DAHON Boardwalk D7のハンドル回り

DAHON Boardwalk D7は、折りたたみ自転車で、ハンドルが内側に折りたたまれるので、折りたたむとVOLT800はジャマなんですね。

折りたたんだ時のハンドル部分
折りたたんだ時のハンドル部分

DAHON Boardwalk D7には、ハンドル部分には、あまり大きな物の取付けは難しいですね。

VOLT800の取付け
VOLT800の取付け

ライトホルダーで取付け

上の画像のように、前輪の右側にライトホルダーを取付けて、そこにVOLT800を取付けました。

KCNC 自転車用 軽量 アクセサリーホルダー ライトホルダー ハブパーツ ライトアダプター ブラック 524771

こちらの商品は、ロードバイクのハブに取付けるタイプなので、DAHON Boardwalk D7のハブは大きさが合わなくて、そのままでは取付けられませんでした。

しかし、ちょうど良いネジ穴がありました。
このネジ穴を利用して、取付けできそうでしたので、このネジサイズを調べると、M5のボルト穴でした。

DAHON Boardwalk D7の前輪部分
DAHON Boardwalk D7の前輪部分

そこで、ホームセンターで、M5のボルトとナット(ステンレス製)を購入してきて、取付けることができました。
その際に、ボルトを裏側から入れないといけなかったので、前輪をいちど取外しました。

DAHON Boardwalk D7前輪を取外した状態
DAHON Boardwalk D7前輪を取外した状態

前輪を取外すのに、15mmのコンビネーションレンチを試用しました。

この場所にライトを取付ければ、折りたたんだ時にもじゃまにならず、走行時も道を照らしてくれますね。

予備のライトについて

あと、ライトが壊れた時のために、予備としてお守り代わりに持っているのが、mont-bellのヘッドランプです。

mont-bell ヘッドランプ
mont-bell ヘッドランプ

ずいぶん前に購入した物なので、同じのは売っていないかも知れないのですが、このライトは、そこまで明るくはないですが、軽いので鞄には必ず入れています。

夜間のマシントラブル時には、両手が使えますし、自転車のライトが壊れた時の予備としても、ヘッドランプは持っていたいですね。

これは自転車に乗らない時も、いつも鞄に入れています。
最近はスマホをライトにできるので、便利なのですが、スマホって充電持たないんですよね。何かしら問題が発生した時って、スマホの電池は温存しておきたいですよね。

これは、阪神大震災を経験してから、持つようになりました。
めったに無いのですが、危機的な状況が自分には起こらない保証なんて、どこにも無い事を経験したから、念のために用意しています。

ほんと、ヘッドランプだと、両手が使えるので便利ですよ。

まとめ

自転車にライトを取付けるのは、法律で定められているので、必ず取付けて点灯させないといけないのですが、法律だけを考えたら、ついていれば良い程度の、安いライトでも問題は無いのでしょうが、やはり、安全面を考えると、自分の存在を知らせるためには、ある程度の光量が無いと、発見されにくいと思います。

街灯の無い道を照らすのも、できるだけ遠くまで照らせないと、道の状態がわかりにくくて危ないですよね。

事故はできる限り未然に防ぐ方が良いですし、安全のためのお守だと思えば、少し高くても、明るいライトを最初に購入する方がいいですね。